2012年04月18日

春まつり



前沢に春がやってきました。
今年の主役42歳のメンバーが主催する春まつりの前夜祭。
一つのお祭りを自分たちの手で作り上げるのは大変難しい事です。
それを毎年各年代で試行錯誤して運営できる前沢の人間って素晴らしい。

そして前日祭当日、天気予報は雨。
私は東京出張で昼間は東京に居たんだけど、朝から雨でした。
帰りの新幹線で仙台辺りから晴れ。
前沢はくもり、そして昼間雨が降ってないのにビックリ!!

くもり空の中で始まった前夜祭。
奥州市から集まった厄年やその応援隊で会場はおお賑わい。
全てがうまく行ったみたい。




そして、当日。
天気ももちろん晴れ。
今年から警察の訳の分からない指導で山車が手押しになってしまいました。
去年やってない分、今年の人たちは全体の流れを頭で考えいろいろ大変だったと思います。
(その分来年の人たちは楽かな)
手押しの山車も良い感じに動き、最後の駅通りは涙ぐむ役員さんも多数見られました。


厄年関係の仕事をして10年以上になりますが初めて厄年の方々を羨ましいって感じました。
曲、振り付け、衣装、山車、毎年毎年自分たちで考え作り上げるこのおまつり。素晴らしいとか良かったとか感動とかは毎年思うんだけど、羨ましいは初めてで何か変な感じでした・・・。
後は素晴らしいアルバムを作ってくださいface01

風雅孩麗会さんを見て私達の春まつりの目標は人手にしようと思いました。

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Posted by chida at 20:25Comments(0)